2015/04/20

「また来れた」

マラソンのスタートラインに立った時、大概のランナーがいろいろな思いを心に秘めているものです。
これまでのきつい練習。応援してくれている家族や友達のこと。職場の仲間のこと。スタートラインに立てた喜び。不安。

昨日は長野マラソンでした。

そのスタートラインに立ったひとりの男性。

彼は2か月前に脳腫瘍の手術を受けたばかり。
「また長野に戻ってこれた」
彼を紹介する新聞記事に掲載されていた、感極まって涙ぐむ男性の姿をとらえた1枚の写真に、自分自身の思いが重なりました。

一昨年の10月、私は手術前最後のトレランの大会に出ていました。(斑尾高原トレイルランニング2013)この時点で翌月に手術が決まっていました。
「きっと帰ってこよう」ゴール後、心に誓いました。

はたして一年後の昨年10月。
斑尾のスタートに立ってました。立てました。(斑尾フォレストトレイルラン2014完走!)
「また斑尾に来れた」と感慨無量だったこと。一生忘れないと思います。

手術を終え、抗がん剤を終え、放射線治療もうけ、ハーセプチンも終わった後の体調は決してよくはありません。
今朝もジョギングに行ってみたものの、息苦しく、情けなくて寂しい気持ちで早々に帰ってきました。

でも。
帰宅後見かけた先の新聞記事から、勇気と元気を分けて貰った気がします。
早々と挫ける必要はないのだと。誰でもいつでもリスタートできるのだと

この一年ちょっと、治療漬けだったのだもの。急には本調子にはならないよね。
マイペースで前に進みたい。少しづつ少しづつ、いつか自分も誰かに元気を分けられる日に向けて。

今日はゆっくり寝ます。

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日曜に作った常備菜で、ラクラクお弁当。
雑穀米のおかげで、お腹はいい感じです。