2014/10/28

医療費軽減ノウハウ! タイミングで得するケース、損するケース

「あっ、そう言えば」ってヒントになればいいなぁと思いつつ医療費に関するお話しを書いて、paradise monkey 医療費でまとめてます。

久々に医療費話を。
加入している健康保険組合によっては、付加給付金制度というのがあります。(詳しくは以前 健康保険組合によって違うサービス という記事に書きました。) 組合によっても仕組みが若干違いますが、高額になった療養費から一定の金額を差し引いた金額…20,000-25,000円をよく見聞きします…を負担してくれるありがたい制度です。

入院か通院か毎、病院毎、月毎になるので、例えばある月に2つの病院に通い、それぞれが規定の金額を越えて付加給付金対象になったら、それぞれから定まった額が引かれてしまうのです。

また、月がまたがるとやはりそれぞれから引かれます。例えば25,000円が控除される健康保険組合に入っている場合で、放射線治療などで毎日通院で25回通って合計125,000円かかったとします。10月1日から1ヶ月での支払いがそれなら100,000円戻ってきますが、10月16日など月半ばから通うと10月31日迄に支払った金額に対してマイナス25,000円、11月1日以降の支払いに対してまたマイナス25,000円となってしまいます。

月半ばでもいいからさっさと放射線治療済ませるか、それとも区切りの良いところからスタートするかは本人次第ですが、先に加入している健康保険組合に確認すると、もしかしたら例のような事例があるかも知れません。

付加給付金制度の有無は健康保険組合によってあったりなかったり、またあっても控除額や手続き方法などがまちまちなので、ご自分の健康保険組合に確認してくださいませ。

普段は気にしない医療費ですが、大病の時はうまくこういった補助などを活用して負担軽減しましょう。

これまで紹介した、医療費の話
1. あれっ、がんで住宅ローン免除?!「どきっ」‥としたけど一瞬でした
住宅ローン申込者で団体信用生命保険に入っている方、要チェック! もしや住宅ローン負担が軽減されるかも。
2. 高額療養費が続くと窓口負担が軽くなるケース
過去12カ月間で何回か高額療養費対象ありませんでしたか? 複数回あると自己負担限度額が8万円台から4万円台に減ることが。
3. 院外処方箋も、合算で高額療養費対象になるかも
健康保険組合によって、院外処方箋を外来通院費に合算してくれることもあるんです。(院外処方箋について)

その他、毎月の窓口支払い負担を減らすには「限度額適用認定証」の活用を!

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