2014/06/23

放射線治療6日目〜今日も働くがん患者

放射線治療を終えてまっすぐ帰宅。先週木曜から在宅勤務なので、精神的に楽です。週2日は会社に行かなければなりませんが、それでも毎日放射線治療を受けてから通勤する事を考えたら、かなり恵まれていると思います。何よりこの蒸し暑くなってきた時期に、家ならズラ子さんを被らなくて良いのはラク!

先週の金曜日に、NHKで働くがん患者が32.5万人いるという話を取り上げていました。生活費や治療費などを考えると働かざるを得ない状況ではあるけど「張り」という面でも働きたい方多いのではないでしょうか。
一方で通院やら体調不良などで、休んだり遅刻や早退などが多くなり周囲に迷惑をかけて申し訳ないという気持ちにもなります。
育児休暇や介護休暇ですら制度はあっても浸透しないのに、病気休暇のようなものはなかなか…。有休を使い果たして欠勤扱いになりボーナスや査定に響くのが現実じゃないでしょうか。
乳がんのように、ホルモン治療まで入れたら長期間治療がかかる場合は特に職場や周囲の理解が必要ですよね。
2人に1人ががんになる時代。そもそも全く何事もなく社会人生活を過ごす方ってどれだけいるんでしょうか? 本人は元気でも結婚してなくても親の介護などもあると思うんですが。
どんな状況でも本人が望めば働ける制度、また、休んでもカムバックできる制度があり、かつ、実際にそれが機能しないと、これから労働人口が少なくなるのに貴重な戦力をみすみす逃す事になるわけです。一応おざなりで制度があっても使われてなかったり、いざ使おうとすると嫌がられたりするのでは…。

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在宅勤務してると猫がべったり甘えてきます。いつもなら昼間寝てるはずなのに起きていたせいか、今夜は既に爆睡中です。