2014/02/12

そうか、世界的に乳がんは急増しているのか。

身内にがんを罹患した人がおらず自分ががんになることは全く頭になかったけど、自分が乳がんになったからなのか「あの人も乳がんと言われたんだって」という話しを耳にすることが多くなりました。

今年に入ってからだけでも直接的な知り合いが1月に1人と今月1人。
健康診断などで早くに見つかる方が増えたのか、それともそういう年頃なのか(罹患者は30代から増え始め、40歳代後半から50歳代前半がピーク)、たまたま偶然続いたのだと思いたい。

2月4日のWorld Cancer Day 2014(世界対がんデー)にあわせたのでしょう、2014年2月5日の産経新聞に以下のような記事がありました。
記事によると人口の高齢化などにより世界規模でがんが増加し、2012年時点で3200万人超が、がんサバイバー、つまりがんとともに生きていることがわかったそうです。

記事ネタ元(であろう)2013年12月12日付国際がん研究機関(IARC、本部・フランス)のプレスリリース(リンク先はPDFです)Latest world cancer statistics Global cancer burden rises to 14.1 million new cases in 2012やIARCのサイトを見ると、乳がんは肺がんに次いで世界で2番目に多い癌であり、2012年に診断された女性の新しい癌症例で最も頻度が高いそうです。

先の産経新聞の記事やIARCのプレスリリースの乳がんに関する部分をかいつまんで言うと
  • 世界的に乳がんの急激な上昇が見られる
  • 2012年には170万人の女性が新たに乳がんと診断された。
  • これまでの5年間で、乳がんと診断された女性は630万人いる。
  • 2008年からの増加率は、新規で20%。死亡は14%であった。
  • 女性がん罹患者の4人に1人
とのこと。
おそらく今年の末には2013年時点の世界推計が発表されるでしょう。(自分はその中の1人なのか‥)

数年前にはなかった、あるいは、健康保険適用外だった手術方法やお薬が一般的に使えるようになり、例えば自身で言えば腕にCVポート埋め込み手術を受けたり、初発の私でも分子標的薬ハーセプチンが健康保険適用であったりと、治療法の変化の中で恩恵を受けている部分もあるのだなぁと何度か思い、また、精密検査で自分がトリプルポジティブだと判った時に観た映画「希望のちから」(2008年作。もともとはTV映画で日本未公開の作品)では、Dr.デニスをはじめDr.デニスのご家族、製薬会社、スポンサーになってくれた企業やそこに導いた方、治験に参加した勇気ある女性たちなど、いろいろな方が1つのお薬に関わっているのだとありがたく思ったのですが、国によってはまだまだ適確な治療が受けられないところもあるわけで‥。

って、思いながら飴の袋を開けたら、なんと1つの個別包装から飴が2つ出てきた!
とか喜んでいる場合なのか、私‥。

製造側からしたら不良品扱いなのかな?本当はチェックしてはじかれる袋だったのかな?でもちょっと珍しいものに当たると、テンションあがってしまって。どこまでもシリアスになりきれない自分。

今日のお弁当はちらし寿司と菜の花の辛し和え、高野豆腐、干し桜えび入り玉子焼き。

好日弁当日記。さんの油揚げの甘辛ちらし寿司が美味しそうで、そのままいただきました。酢飯は口がさっぱりします。食が進まない時も良さそうです。