2011/03/18

東北関東大震災から一週間

あの日から一週間が経ちました。
14時46分は毎週金曜日の定例会議で、いつもの様にいつものメンバーと会議してました。
今日も定例会。黙祷したいところだけど、寝ていると思われそうだったので、そっと目を伏せました。

そして18時45分に会社を出て、あの徒歩帰宅したのとほぼ同じ道を帰宅ラン。
節電の東京はいつもより薄暗い。そして何だか人通りも少ない。
日比谷公園から大手町へ行くけど、やっぱり人影まばら。。。

街灯はかなり消灯されていて、暗い時間帯に走るためのライトを途中まで前に1個つけていたけど、さらに後ろにもつけました。
車が詰まっていたかんだばしも車もまばら。
淡路町過ぎて、ビルから落下物があったらしいdocomoの入った建物や大きなガラスが割れていた近江洋菓子店の前も通り過ぎました。
車が横断歩道に突っ込んでいて、車椅子の方が用心しながら抜けていた神田郵便局から秋葉原に入る道にもほとんど人がいない。

なのに、ふとお料理屋さんの前を通ると良い香りがする。
てんぷらや屋さんのごま油であったり、カレー屋さんのカレーだったり、ラーメン屋さんだったり..。

そう、あの日は不思議と何の香りもしなかった。
人が大勢いるのにみんな黙々と歩き、コンビニでならんで買い、信号を守って進む。
今日のほうが暗い。あの日は通り道のお店の明かりがあったから、不安じゃなかったんだと思う。

途中から電車に乗ろうと思っていたけど、結局11.4km/1:14:24で走って帰ってきてしまいました。
あの日亡くなった方々、命は助かったけど厳しい避難生活を送っている方々。
私に何ができるんだろう。どうして行けばよいんだろう。

日本はもうダメだと言っている海外メディアもあるそうだけど、でも私はそんなこと思っていない。
必ずみんなで復興できる。
日本はもともと強い国だけど、もっと強くなると思う。
みんながこの一週間、自問自答したことを胸に持ち続ければ。

亡くなった方々へ衷心より哀悼の意を表すると共に、10年誤、いや5年後日本は良くなりましたと報告できるように、きっとなる。
政治家なんかには何もできない。できるのは私たちごく普通の個人の力だと思う。

政治家の皆さん、悔しかったら具体的な復興ビジョンを1週間以内に発表してごらんなさいな。
国民の税金からコンサルなんか雇わずに、自分たちの力で知恵を絞って能動的に取り組んでみせてください。